妻を絞殺した疑いで78歳夫逮捕 介護施設から帰宅中 沖縄・今帰仁
3/11(日) 9:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00220941-okinawat-oki
沖縄県警本部署は10日、今帰仁村内の民家で、妻(77)の首を帯のようなもので絞めて殺害したとして殺人の疑いで、無職の夫(78)を緊急逮捕した。容疑を認めているという。同署は同日、司法解剖の結果、妻の死因が頸部(けいぶ)圧迫による窒息死だったと発表した。
逮捕容疑は9日午後4時から10日午前7時20分ごろまでの間、自宅で妻の首を絞めて殺害した疑い。
同署によると、容疑者は「妻が亡くなっている」と医師に連絡。容疑者宅に駆け付けた医師が同日午前7時20分に死亡確認し、約1時間後に通報した。妻はベッドにあおむけで倒れており、ほかに目立った外傷はないという。
複数の関係者によると、妻は介護老人福祉施設に入所していたが、9日夕から1泊の予定で自宅に戻っていたという。近所に住む男性(71)は「(容疑者が)スーパーで大量のおむつを購入するのを自分の妻が見かけたことがある。体の不自由な妻の面倒を見ていた」と話した。
カテゴリ: 老々介護
【介護疲れ】3か月前から妻を介護…妻を包丁で切りつけ…85歳男を逮捕
1月20日未明、北海道小樽市のマンションで、80代妻を包丁で切りつけ重傷を負わせたとして、85歳の男が殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは小樽市の無職、菅原武男容疑者(85)です。
菅原容疑者は20日午前2時30ごろ、自宅マンションで80代妻の首や頭などを、刃渡り約17センチの包丁で切りつけた殺人未遂の疑いが持たれています。
妻は頭やあごを切る重傷ですが、命に別条はありません。
警察の調べに菅原容疑者は「妻をケガさせた」などと供述、殺意についても認めているということです。
警察によりますと、菅原容疑者は、3か月前から骨折した妻を介護していて、警察は介護疲れによる犯行も視野に調べています。
配信2018年1月20日12:20
北海道ニュースUHB
https://uhb.jp/news/?id=3625
【悲観】認知症の妻を刺殺し無理心中を図った90歳夫に実刑
自宅寝室で無理心中を図り、認知症の妻を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた福島県南相馬市鹿島区北海老、無職田代光被告(90)の裁判員裁判で、福島地裁は11日、懲役3年6月(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。
宮田祥次裁判長は「被告は家庭内で孤立感を強め、体力の衰えも感じて将来を悲観し、精神的に追い詰められていた」などと指摘。ただ、妻が介護老人施設に入院していたとして「介護に疲れている状態ではなく、執行猶予相当ではない」と判断した。
判決によると、被告は今年4月5日午前9時50分~11時55分ごろ、施設から一時帰宅していた妻千枝さん=当時(85)=の腹部を包丁で刺すなどして殺害した。自身も腹部を切って自殺を図り、一時入院した。
配信2017年12月12日火曜日
河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171212_63045.html
【悲劇】30年一人で介護していた妻!衝動的は犯行!なんとかならなかったのか?
岐阜県美濃加茂市で、介護していた77歳の夫を殺害した罪に問われた女の裁判で、岐阜地方裁判所は懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
判決によりますと、4月、美濃加茂市の無職、寺井秀子被告(75)は、病気のため自宅で介護していた夫の貞夫さん(当時77歳)の左胸を包丁で刺し殺害しました。岐阜地裁は「招いた結果は重大」とした上で、「30年間、1人で介護を続けてきた。衝動的な犯行で反省もしている」として、寺井被告に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
配信2017年11月20日 19:11
メーテレ
https://www.nagoyatv.com/news/?id=174708
【老々】20年以上介護を続けてきた末の悲劇!承諾殺人罪⁈
もう*でくれ。俺も*から。すまんのう、すまん……。男は下半身不随の妻の首に延長コードを巻き、締め付けた。20年以上介護を続けてきた末の悲劇。仲むつまじかった夫婦を追い込んだものは何か。
11月13日、佐賀地裁で開かれた裁判員裁判の初公判。
裁判長に認否を問われると、江口末秋被告(71)は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、江口被告は昨年9月7日深夜から8日未明の間に、自宅で下半身不随だった妻(当時71)の首に延長コードを巻いて締め付け、窒息させて殺害したとされる。
検察側は初公判で被告が殺害の様子を記録したICレコーダーの録音内容を証拠提出し、読み上げた。
名前を呼びかける被告に、「なんね」「なんしよん」と応じる妻。「もう*でくれ。俺も*から。*でくれ、*でくれ……」
被告はそう言い、妻の首に延長コードを巻いて絞めあげた。被告の嗚咽(おえつ)。
「こんなこと、したくなかったのに。すまんのう、すまん」。そして妻の名を呼んだ。
弁護側は、この録音をもとに、妻は犯行当時、目が覚めていたが、抵抗した跡が全くないとして、殺害に妻の承諾があったと主張。殺人罪よりも刑が軽い承諾殺人罪にあたる、などと訴え、裁判の争点となった。
冒頭陳述や公判などから経緯をたどる。
佐賀県鹿島市出身の被告と、宮崎県出身の妻は見合いで出会った。「私のひとめぼれだった」と被告。1982年に結婚。84年には大阪府内でうどん店を開いた。妻も店を手伝い、経営はうまくいっていたという。91年、「老後の蓄えができた」と店を閉め、2人は鹿島へ転居。93年、妻は自転車事故で脊椎(せきつい)を損傷し、胸から下が不自由になった。
介護生活が始まった。大変ながら、海外旅行に行くこともあり「楽しい、充実した時間だった」。だが、2009年10月に大阪府箕面市に移ったころから生活が暗転する。
初公判での被告人… 残り:2451文字/全文:3271文字
配信2017年11月20日19時59分
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http://www.asahi.com/articles/ASKCK4KC9KCKTTHB00D.html
関連スレ
【佐賀地裁】介護の71歳妻殺害で猶予判決 「長年献身的に介護、非難できない」
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1511179708/
関連ニュース
71歳妻の介護に疲れ殺害…70歳の夫を起訴 佐賀地検(71歳妻の介護に疲れ殺害…70歳の夫を起訴 佐賀地検)
http://www.sankei.com/west/news/160928/wst1609280076-n1.html