まことしやかに囁かれているのが
国が何人欲しいかで合格点がかわると言うこと。ケアマネの試験だと、講習会場などの都合が
あって、合格点を操作されるとか。
介護福祉士はたくさんほしいだろうから、
合格点がどーんとあがることはないと思います。
2018年01月
【朗報】トイレに流せる紙おむつ!介護や子育ての負担軽減で検討…って大丈夫か?
読売新聞 2018年01月30日 07時09分
介護や子育ての現場の負担を軽減するため、国土交通省は、下水道に紙おむつを流して処分できるかどうかの検討を始める。
まずは高齢者の多い介護施設や病院などでの実現を目指し、将来的には一般家庭での普及も視野に入れる。
一般社団法人「日本衛生材料工業連合会」(東京)によると、高齢化などの影響で、大人用紙おむつの国内向け生産量は、2016年に過去最多の約74億枚に上った。
乳幼児用紙おむつも機能向上などを受け、同年に約139億枚と過去2番目の多さとなっている。
普及が進む一方、処分に絡む課題は多い。国交省によると、汚物を含んだ紙おむつは重くなり、介護業界などから「処分するのが大変」との声が出ている。
紙おむつのゴミ回収日も限られており、室内などに放置すると不衛生な面がある。また、外出先で処分できず、高齢者らが持ち帰ることも多いという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180129-OYT1T50085.html?from=ytop_main2
【期待】合格ラインはどうなのか?第30回 介護福祉士 国家試験
実務者研修の修了証、厚紙なんだけどA4の封筒に入れて、手引きの形式のやつ手書きして郵便局持って行けばいいのかな
【介護?】小室哲哉の不貞疑惑!話をすり替えて擁護は見苦しい…
1月19日、小室哲哉が不貞疑惑の釈明会見を行い、まさかの引退発表という事態となった。会見は13時過ぎに始まったが、テレビでは13時30分以降でないと放送できないという取り決めがあったため、「バイキング」(フジテレビ系)では10分程度、会見の模様を流すにとどまった。
そんな中、「バイキング」終了後に同局で始まる「直撃LIVE グッディ!」との間をつなぐリレータイムにて、坂上忍と安藤優子キャスターが交わしたやりとりが「ゲスすぎる!」と批判が殺到している。
会見を少ししか放送できなかった「バイキング」MCの坂上が残念そうな表情で安藤キャスターに話を振ると、安藤キャスターは満面の笑みで「グッディはノーカットで放送しますよ!」と声高らかに宣言。坂上は「いいなぁ」と返した。この2人のやりとりに「何でこんなにうれしそうなんだ?」「視聴率のことしか頭にないんだね」「なんてゲスな会話なんだろう」などネット上で、首を傾げた人も多かったようだ。
「安藤キャスターの『介護疲れをしている人は他にもたくさんいるんだから不貞疑惑の理由にはならない』という発言も不評でした。人によって環境も症状も違うわけで、誰もが頑張れるわけじゃないですから。トレンディエンジェルの斎藤司もKEIKOさんの病状を詳しく語った小室さんのことを『ひきょうに思う』と辛辣にコメントしましたが、こちらは賛否が分かれました」(女性週刊誌記者)
安藤キャスターは過去に自身の不貞を週刊誌などで何度も報道されており、斎藤も二股疑惑が報じられたことがあるだけに、「軽々しく語ってほしくない」という反発もあるのかもしれない。
(笠松和美)
https://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_97001/
【真実】働き盛りを襲う「介護離職」の現実!年収1200万からホームレスへ
2018年01月05日
村田 くみ : ジャーナリスト
親の介護のために仕事を辞める「介護離職」が社会問題となっている。介護離職は一度退職すると好条件での再就職が難しくなる中高年層に発生しやすい。
明治安田生活福祉研究所とダイヤ高齢社会研究財団が2014年に発表した調査「仕事と介護の両立と介護離職」によると、介護のために転職した正社員が新職場でも正社員として働けたのは、男性が3人に1人。女性が5人に1人。転職前後の年収を比べると、男性は557万円から342万円と4割減、女性は350万円から175万円と半減していた。
介護離職の果てに待ち受けるものは何か。経験者の体験からその実態に迫る。
年収1200万円からホームレスへ
「40代を過ぎてからハローワークで求職しても見合った職はみつからない。会社を辞めるといずれ後悔する」
こう語るのは、高野昭博さん(61歳)。任意団体「反貧困ネットワーク埼玉」(さいたま市浦和区)などで、生活困窮者に相談を行っている。高野さん自身、親の介護で財産が尽きてホームレスにまでなった経験を持つ。
高野さんは高校卒業後、大手百貨店で正社員として働き、管理職になってからの年収は1200万円。休日にはスキーに没頭するという絵に描いたような独身貴族。その生活が一変したのは、咽頭がんを患う父の面倒を見るために介護離職をしたことがきっかけだった。
「母は病弱、6歳年上の兄は両親と折り合いが悪く家に寄りつかなかったから誰にも頼れなかった。親と同居していた自分が見るしかないと思い込んでしまいました。離職しないで済むようにさまざまな制度を使い倒せばよかったんですが、そこまで気がまわりませんでした」(高野さん)
かなり悩んだ末に離職を決意。ちょうどその頃、百貨店では早期退職を募っていて、流れに乗ってしまったという。ところが、退職して2週間後に父が他界。26年勤めた会社の退職金と預貯金を合わせて2000万円以上が手元に残った。
精一杯の親孝行のつもりで葬儀を執り行い、お墓を建てた。その費用は合わせて850万円。母の介護がはじまってからも想定外の出費は続いた。母は認知症の症状が出はじめ、高野さんが知らないところで、訪問販売などで布団やネックレスなど高額な商品を買い込んでいたのだ。
(リンク先に続きあり)
http://toyokeizai.net/articles/-/202736